骨盤底筋運動

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骨盤底筋運動

骨盤底筋とは

骨盤の底に位置し、骨盤内にある臓器を支えている筋肉の総称で、

骨盤底筋群とも呼ばれます。

骨盤の底の部分には骨がなく、恥骨・尾骨・坐骨にハンモックのような形状で付いています。

骨盤内には子宮や膀胱、直腸などの臓器が収まっていますが、これらの臓器を正しい位置に保ち、尿道や肛門を締めて排泄をコントロールする、大変重要な役割を担っている筋肉の一つです。

骨盤底筋の5つの役割

1,骨盤内臓器を正しい位置に保つ

骨盤内の膀胱・子宮・直腸などの臓器を下から支え正しい位置にキープさせています。

2,排泄のコントロール

膣や肛門、尿道口を動かす際の筋肉として、筋肉の緊張・弛緩により尿や便の正常な排泄をコントロールしています。

3,腹筋内の圧力調整

排便時など、直腸に腹圧を伝えたり、排泄時に圧力が掛かった腹膜を下から支えています。

4,下腹と下半身痩せ

腹筋など他の筋肉とともに機能することで上半身と下半身のバランスをとり、無駄な脂肪をつきにくくしています。

5,美しい姿勢をサポート

筋肉の下部にある骨盤底筋によって体幹を安定させ姿勢が保ちやすくしています。

骨盤底筋の衰えによる尿漏れとは?

骨盤底筋は加齢によって弱ります。

女性は更年期や閉経前後になると、尿道の筋肉にハリを持たせ尿道を支える役割がある女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が低下するため、筋組織に弾力やハリが低下しはじめます。

ホルモン分泌の低下は筋肉の張力を低下させる為、骨盤底筋の緩みにつながります。

衰えた骨盤底筋を改善するためには?

老若男女問わず、多くの方が悩まれている症状ですが、その原因は様々で原因によってはトレーニング、薬物療法、手術によって症状を軽くすることが可能です。

骨盤底筋トレーニング

外尿道括約筋を含む骨盤底筋の筋力をつけることで、腹圧性尿失禁を改善します。

骨盤底筋トレーニングは継続的に2~3ヶ月続ける事で約7割の人に効果がが出ると言われています。

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骨盤底筋トレーニングを行うことによって、骨盤底筋のゆるみによる臓器脱の予防や進行を遅らせることができ、軽度の腹圧性尿失禁には、症状改善や体形の維持にも効果が期待できます。

骨盤底筋のゆるみはポッコリお腹やヒップラインが垂れてくる原因になり、継続的にトレーニングを行うことで、美しいボディラインを維持することが出来るため人気となっています。